haratomi お散歩

気まぐれなお散歩の一コマ

もう少しで「さよなら」


もう3ヶ月以上のお付き合いになりました。誕生した時はあんなに小さかったのに、今はこんなに、元気に逞しく泳いでいます。一日一日、成長していくのを眺めるのが、楽しみになってきました。「もう少しでお別れ」となると何だかさみしい気もします。活発に泳ぐ姿をみていると、なんとなく心が和み、時間のすぎるのを忘れてしまいます。なぜこんなに癒されるのでしょう?やはり、生命力の表れに、同じ生き物としての感性がシンクロするのでしょうか。・・・特に「ヤマメ」は体表面の紋様が美しく、見ていて飽きることがありません。先日来訪した車のデイーラーさんも、一心に見入っていました。なんと彼は「私は魚を見ていると5,6時間みていても飽きないのです」と言ってました。相当な、「お魚オタク」ですね。そろそろ、自然に帰る時期になってきたのですが、この中のいったい何匹が生き延びられるのか、現実は厳しいことはわかっていますが、すこしでも多く育ってほしいと願わずにはいられません。・・・・ちょっとした「親心」でしょうか?・・・・・


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