haratomi お散歩

気まぐれなお散歩の一コマ

2013-01-01から1年間の記事一覧

静かな湖畔の・・・・NO2.

「静かな湖畔の・・・木枯らしの中を歩く」 「静かな湖畔をもう一訪ねたくなった。ただし、今日は風が冷たく、北の山々は完全に「雪化粧」をしていた。季節はすっかり冬の真ん中に入った。なんと今日は風が冷たいと思っていたら、「白い花」が混じり始めた。…

静かな湖畔の・・・・

「 静かな湖畔の・・・ 」 まだまだ穏やかな日が続いている。遅い時間の出発となり、車で比較的早くたどり着ける場所ということで、近隣のⅯ湖畔に出かけてみた。暖かい時ならともかく、この時期なら人もいないだろうと勝手に想像していたが、静かではあった…

新しい命の誕生

「新しい命の誕生・・・サケの孵化」 発眼等卵着床以来12日目。いよいよ、孵化が始まった。毎年のこととはいえ、どんな生物でも「誕生」の場面は感動的だ。渡良瀬川や利根川で、サケのの成魚に遡上産卵風景が頻繁になってきたこの頃。数年が経過し大きく成長…

今日の渡良瀬川

「今日の渡良瀬川、12.11」 昨日に比べて、今朝は幾分日差しがあり、いい天気になる気配はあった。実際にはそれほどでもなかったが、まずまずの日の光を体に感ずることはできた。本日も恒例のコースを歩いてみた。連日の河川工事の最中、のんびり、静か…

渡良瀬川歩き12月9日

「渡良瀬川歩き、12月9日」 風もなく比較的穏やかな朝ではあった。ただ歩いて行くうちに、だんだん青空から雲が広がりはじめ、お昼近くには薄暗い空模様となった。天気予報通り、午後から明日にかけては、曇りから雨というお天気模様になりそうだ。そんな憶…

いのちを託して

「いのちを託して」 最近の情報によると、海から遡上し利根大堰をさかのぼったサケのカウント数が過去最大になったらしい。(水資源公団発表)大泉のサケ放流事業も回を重ね、年々実績を上げてきた。私自身も毎年放流事業に参加し、これまで、微力ながら協力…

足利の山々を歩く(2)

「足利の山々を歩く(大坊山を巡って)」 またまた晴天が続き、どうしようか迷っていたが、お昼近くになって我慢しきれず、再々ど歩きに出かけてみた。毎度お馴染みになった、足利近郊大小山、大坊山ハイキングコース第3弾ということになった。今回は今まで…

足利の山々を歩く

「足利のやまを歩く」 お天気のよい日が続き、からだ慣らしのためもあって、近郊の山歩きに出かけてみた。前々から存在はぼんやり認識していた、足利市東部に位置する山々だ。この辺りには、標高300m前後の低山が起伏に富んだ山波を成し、実際に歩いてみ…

太田金山を訪ねる

「金山を訪ねる」 久しぶりに金山を歩いた。もっとも身近な山であるが、案外灯台下暗し。実際歩いてみると意外と豊富なコースが配置されており、いろいろな歩き方ができる。子どものころはよくグループで登ったことがあったが、その頃のイメージとは随分違っ…

11月中旬渡良瀬川河原にて

「11月の渡良瀬川」 11月中旬の晴れた日。のんびりと歩いた渡良瀬川の河原。暖かいが、一日一日と冬へ向かっている。落ち着いた天候に秋の深まりを感じる今日この頃ではある。ただ最近葉鹿橋、鹿島橋近辺で始まった国交省主催の大河川工事の有様が、彩を増す…

石尊山から深高山へ

「石尊山から深高山へ」 秋晴れの良き日、近郊の低山歩きに出かけてみた。「低山」とは言っても運動不足の軟弱体には、十分すぎるくらいの運動量で、決して馬鹿にはできないということを思い知らされた。特にこの日のこのコースは冬型の気圧配置にあいまって…

赤雪山の「天使たち」

赤雪山」の天使たち 秋も深まってきた。木の葉も色を変え、すがすがしい空気の中で、今年も又美しい姿を見せ始めた。何とも高貴な雰囲気を持った花々。何時の年も当然のごとく咲いているが、その一つ一つの咲いている姿に表情があり、何とも言えない味わいを…

赤城地蔵岳トレッキング

赤城地蔵岳を訪ねて2013.11.8 秋も深まり、気温もだいぶ下がってきた中、本当にしばらくぶりで赤城を訪れてみた。日頃渡良瀬川からたびたびお目にかかる「地蔵岳」に 挑み、今度は逆に向こうからこちらを眺めてみたい、というのが単純な動機ではあったが、実…

黒斑山トレッキング

「黒斑山」にチャレンジ! またまた天候に恵まれて、長野県は浅間西方の絶景ポイント「黒斑山」に挑むこととなった。まったく最近天気に見方されている。今回も絶好のタイミングで、晴れ間のうちに頂上を責めることができた。久しぶりにみる絶景にしばし息を…

渡良瀬川沿線山歩き

「桐生近郊山歩き」 天候に恵まれた秋の良き日、渡良瀬川から遠くない桐生市近郊の山里に、軽い足慣らしを兼ねてトレッキングに出掛けてみた。日ごろの運動不足がたたり、軽いコースの割りには結構きついリターンが体にはね返ってきた。やはり「○○化が進んで…

「静かなる尾瀬}

「静かなる尾瀬」 もう何年振りになるだろうか。本当に久しぶりに尾瀬に行くことになった。それも、盛りの時期を過ぎた時期に。予想していたことではあったが、この時期の尾瀬はピーク時の混雑が嘘のように、行き交う人の数も少なく静寂そのものであり、じつ…

春の顔ぶれ

「春の顔ぶれ」 だいぶ暖かい日が続くようになってきた。いよいよ春だ。やっとお馴染みの顔ぶれが見られるようになってきた。とはいっても今年は花粉の飛ぶ量も半端じゃない。ここ数日は正に「決死の覚悟」でないと外に出られない。そんな大げさな気分でとっ…