渡良瀬川支流奥、伐採後の山腹を歩く。 寒い日だった。日差しこそ明るいものの、冬のの山腹に吹く風は背中を縮こませるほど冷たかった。いつもなら急な斜面を登り出せば5分とたたないうちに、汗ばんでくるものだが、この日はさすがに一滴の汗も出てこない。…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。