2011-06-09 里山を歩く 無題 #練習用 <里山を歩く> 梅雨の間の晴れ間が続き、前日のハードランの後遺症を感じつつも、ついつい出掛けたくなり、いつもの峠道を歩くこととなった。久しぶりに一人で歩いていると、坂の勾配に比例して、汗の量が増え始め、峠にたどり着く頃にはもうすっかり真夏モードになっていた。それでも山の空気は気持ちよく、ゆっくり歩くといろいろなものたちとの対面が続いた。やはり静かな里山歩きは格別の味わいがある。峠にたどり着いたあと、「今度は少し高い山に行きたいな」などと考えながら、のんびり坂道を楽しみながら降りてきた。 「アカショウマ」 「ミヤマタムラソウ」 「アカスジキンカメムシ」 「コアジサイ」 「 ウリノキ 」 「 ミスジチョウ 」