haratomi お散歩

気まぐれなお散歩の一コマ

梅雨空の下、静かなる里山の聖地を尋ねて・・・・

<梅雨空の下、静かなる里山の聖地を尋ねて・・・・>

            汗を拭いつつ「ほっと」一時


梅雨もまっただ中、天気予報は連日雲マーク。明け方小雨が降ったかと思うと、にわかに晴れ間が出てきたりする。ままならぬこの時季の空模様ではあるが、最初から諦めてしまうのも能がない。「梅雨時は梅雨時の楽しみ方がある。とは誰かに聞いたような言葉ではあるが、確かに、「明日はだめだな・・・」と思っていたのが、朝起きてみたら空が明るかったりするすると、何か「儲かった様な気分」になる。その逆もしかりかも知れないが、とにかく今日は降られる心配は無かった。反面「いよいよ!」と感じさせる湿度に苦しめられ、時間の経過とともに、流れる汗の量ははんぱでなくなった、・・・そんななか、日陰に涼を求めるかのように、久々に尋ねた里山の聖地は、快く迎えてくれた。抜群の静かさとともに、とびきりの自然界のスター達で正に「VIP」待遇での接待を受け、大満足だった。


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      「オカトラノオ」                  「ジガバチソウ」
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     「オオバノトンボソウ」               「ニホントカゲ
   
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        「ウンラン」                「ヤワタソウ」
                          
              「イチヤクソウ」 
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    「アケボノシュスラン」                 「クモキリソウ」