haratomi お散歩

気まぐれなお散歩の一コマ

渡良瀬川周辺でお散歩

今日もいい天気。連日のお出かけだ。いくらかでも鳥の姿を目にしたいと思い、渡良瀬川河川敷に出かけてみた。なんとラッキーなことに「鳥の大先生」に偶然行き会い、ご講義を拝聴することができた。おかげで自力ではまず見つからないであろう「カッコウ」をなんと目の前に観察することができた。実に幸運ついてました。これもきっと私の「心がけ」がいいお蔭と自画自賛した次第です。

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多々良沼お散歩

11月初旬、実にいい天気。思わず出かけずにはいられなかった。今日は愛車にカメラを積んで「Cycling 鳥見」と言うことになった。割かし人は少なめでのんびりとはしいたが、歩いているうちに、次第に「本格写真家」の多さに驚いてしまった。最早ここは「全国区」のイメージだ。そんな方々とは場所を別にして、乗ら陸らりと歩いたが、余り釣果いや「鳥果?」は上がらなかった。でもいい気分だった

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鳥見の会に参加

台風が去ってやっとやってきた穏やかな日。今日は伊勢崎市近郊のバードウォッチングの盛んな所で、秋の探鳥会が催され、初めて参加してみた。先日「彼岸花の咲き乱れる名所」として紹介された場所でもある。朝7時過ぎに出発。起きて間もなかったので、朝飯も取らずでかけてしまった。時間に余裕がなく、食糧飲料何もなしで現場に直行した。大概どっかで自販機ぐらいあるだろうと迂闊に考えていたが、なんとこの地域にはまったく自販機が置いてないのだ。これには参った。結局11時までに口に入れたのは、参加者の方から頂いた飴玉2個だけだった。大変ありがたかった。

以後準備はちゃんと整えておくべきと反省した。歩き始めたころは少し肌寒かったが、後半頃から日が差しはじめ、10時を回るころからは逆に汗ばむほどの陽気になった。

なんせ「万年初心者」故他の皆さんの声を頼りに、鳥の姿を追っかけたが、常連の方々

の探した数の半分くらいは確認できたろうか?ま、キャリアが違うのだから半分判れば上出来だろう、と自己満足した。終わってみればなんと36種も確認されたそうだ。その中のいくつかは被写体に収めることができた。久しぶりに歩けたことだけでも満足である。これから心して出歩こうと思っている

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遅い「お花見」

風の便りで聞いた「彼岸花の名所」出かけてはみたがちと「遅かった」

新聞に載ったときは大概「終盤」なんだよね。

来年は早めにと念じたが、さてその時覚えているいるかどうか?

当てにならんのです。

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早春のトホホ。連想ゲームじゃありませんが。

 『早春の連想ゲーム』・・・・  <この写真から何思う?>
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良く晴れた早春の午前。予定より早く歯医者の治療が済み、何か得をしたような気分で、久しぶりに早春の開花情報を確かめに出かけてみた。本当に時間の経つのは早いもので、前回同じ場所を訪ねたのがいつだったか、思い出せないくらいご無沙汰していたことになる。だいぶ前の定かでない記憶をたどりながら、ゆっくり園地を歩きだすと、やはり同じようにカメラをぶら下げたグループがあちらこちらにぽつりぽつりと見えたり隠れたり。散歩するようにゆっくり歩く人達もいれば、一か所に這いつくばって懸命にシャッターチャンスを狙っているグループもある。人それぞれ、楽しみ方はいろいろだ。もちろん私も私流で、狙っていた被写体はしつっこく時間を割いて、動く対象に対しては臨機応変に「体で反応」して。正に気の向くままのんびりとマイペースで楽しんだ。こういう点が「一人歩き」の良いところだ。歩いているうちに自分流にのめり込み、だんだんペースが遅くなる。へたくそはへたくそなりに「欲」がでてくるのだ。「もっとピントをシャープに」とか、「この色を強調して」とか。素人もだんだん要求が生意気になってくる。特に「動く対象」はまだまだ日も浅く知識も浅薄なので、なかなか要領を得ない。やっと被写体を捉えたと思った瞬間、見事に相手にさよならされたという例も少なくない。そんなこんなで狭い領域から、広い空間に出て周りをゆっくり見回した時だった。「確かあの辺に草原が広がって・・・・」と遠方を見た時唖然とした。「なんじゃこりゃ!!」。驚きというかなんというか、すごいショックが全身を走った。「何か悪いもの」を見た時のショックだ。しばらく訪れなかった間に周辺の景観は大きく変わっていた。よく見れば、遠くの風景ばかりでなく、園地を囲むすぐ間近の領域まで、その「忌まわしい景観」が迫っていた。「いい気分」に浸りたくてこの地を訪れる多くの自然愛好家はこの有様を目にして一体何を感じるやら。今日は誠に「残酷な一日」になってしまった。確かに日本は「自由の国」<法に触れない限り>何でもできる。しかしである。「法に触れなくても」やっていいことと悪いことはあるのではないだろうか。「価値観の違い」といってしまえばそれまでかも知れないが、一方の人間からすれば「あんまりな話」である。あまり多くは言いたくない気分ではあるが、これもつまるところ「金が全ての国づくり」が進んだせいであろうか。ある意味、「原発政策」だって似たようなものではないか。
「エコな社会を目指す」なんてフレーズがものすごく「ウソっぽく」響く。何をやってるんですか、我が国ニッポンは?
情けなさを通りこし「怒りに満ちた自然散策」になってしまった。春の始まりになんと言うことを・・・・・・・トホホホ・・・・・・。

                                  

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     バマンサクマンイカバ                      ユキワリソウ
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      せつぶんそう
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多々良沼一周

イメージ 12 多々良沼を一周する。」 イメージ 1     

もう2月、日差しは日に日に明るさを増してきた。今回は本格的に整備されて歩きやすくなった多々良沼の一周コースにチャレンジした。初めてではなかったが、さすが「人気のコース」訪れるたびに歩く人びとの数が増えている感じがする。この日も平日だというのに相当の賑わいを見せていた。歩く人、
鳥を見る人、写真を撮る人、等々様々な「客層」が集まっている。本当に感心するほど舗道が良く整備された。実に歩きやすい。しかもどのポイントからも多々良沼が美しく眺められ、遠くには群馬や栃木の山々が連なっている。実にいい眺めだ。好天に恵まれればいい気持ちで、のどかにおしゃべりしながら、景色や鳥たちの様子を楽しみながら、walkingを味わうことができる。最近人気のスポットの一つになっているのも頷ける気がする。             

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渡良瀬川支流奥、伐採後の山復を歩く

    渡良瀬川支流奥、伐採後の山腹を歩く。              
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 寒い日だった。日差しこそ明るいものの、冬のの山腹に吹く風は背中を縮こませるほど冷たかった。いつもなら急な斜面を登り出せば5分とたたないうちに、汗ばんでくるものだが、この日はさすがに一滴の汗も出てこない。それどころか、登りコースのてっぺん付近にさしかかると、群馬名物の空っ風が容赦なく襲ってくる。なかなか厳しいものがある。しかし驚いたことに、こんなローカルなコースを、こんな寒い日に、トレッキングする人びとが結構少なくないのである。これにはちょっとびっくりした。年齢的にはほとんどが「若くはない」年頃の人びとである。「こんなところまでよく歩きにくるもんんだ」と思っていたが、歩いているうちにその理由が少しづつ分かってきた。山火事以来、伐採済みの斜面が広がり、極めて眺望がいいのだ。条件が良ければ「富士」も遠くに頭をのぞかせる。確かに視界の良さは抜群だ。最近の近隣のトレッキングコースでこれほどのパノラマを見せてくれる場所はそうは多くない。「隠れた穴場」になるつつあるのかも知れない。                       
 景色を楽しみ、いくらかの「鳥見」もでき、暖かいカップ麺をすすり、気もちよく、自然探訪を満喫できた。いい1日をすごすことができた。

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     ジョウビタキ>                        <ルリビタキ

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       <ベニマシコ>                       <ジョウビタキ&カヤクグリ>

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          <モズ〉>                              <ツグミ

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         <カシラダカ>                           <シロハラ

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                            <メジロ